Kデスクトップ環境

3.4. アプリケーションの統合 ステップ バイ ステップ

この章で XV を K デスクトップ環境に登録する方法を示します。 次のステップのあと、XV がイメージ データ タイプに登録され、ウェブから画像を ロードして保存できるようになる予定です…でもそんなに期待しないで下さい。 :-) さて、行きましょうか。

3.4.1. KFM スーパーユーザウインドウを開く

以前のレッスンから KFM スーパーユーザ ウインドウの開き方を知っているものと 仮定します。 では、メニュー "編集" を開いて "アプリケーション" を選んでください。 あなたは今このようなウインドウを見ているでしょう:

もしあなたがスーパーユーザとしてログインしているなら、広域アプリケーションの

2つのアプリケーション設定ファイルを正しく区別してください 最初のそれは実行中のアプリケーションによって書き込まれる設定を保存し、 もう1つのそれは (ここではそれについて話します) インストールされた アプリケーションについて情報を含みます。 これらの設定ファイルはアプリケーションのインストール中に作成され、 通常はその後で変更しません。

3.4.2. アプリケーション ファイルの作成

メニュー "ファイル" からサブメニュー "新規作成" を開き、 "プログラム" を選択します。 新しいウインドウによって要求されます:

3.4.3. プロパティを開く

そのウインドウの中に新しいアイコンが見えるでしょう。 右マウスボタンをクリックしてプロパティメニューを開いてください。 あなたはこのようにフォームを埋めなければなりません。

3.4.4. 2番目のフォーム

最後のステップは2番目のフォームに記入することです:

これがショーの最後です。今、あなたのアプリケーションは登録されました。 KFM はその割り付けを自動的に更新しますが、K パネルだけは再起動する必要が あります(K パネルのシステムメニュー)。 選択されたデータタイプの1つが含まれている画像ファイルを右マウスボタンで クリックするとアプリケーションのリストに XV が現われるはずです。 もしその画像ファイルがローカルのハードディスクにないと、KFM はそれを ダウンロードし、その後で XV を実行します。 そのファイルが XV で変更されていると、KFM はアップロードするかどうか あなたに尋ねます。 コーヒーの時間です。