「URL 毎の設定を許可」ボタンを有効にすると、KDE の設定を、各 URL 毎の設定として保存することができます(例えば、メニューバー、ツールバー、 ステータスバー、および URL の表示、非表示、ウィンドウの大きさ、 「表示」メニューの全てのオプションなど)。これは、例えば、書き込みアクセス できるローカル ディスク上のディレクトリや、URL (ディレクトリあるいは Web の URL) でデスクトップ上のショートカットかブックマークを作ってあるものに対して 可能です。
KFM ファイル マネージャの機能の一つに、ウィンドウの左側の部分に ディレクトリのツリー ビューを表示する機能があります。これは「表示」メニュー の「ツリー表示」が有効になっているときに表示されます。もし、本設定画面のツリービューがナビゲーションに従う」が選択されていると、 「ファイル マネージャの右側に表示されているディレクトリのアイコンを クリックしてそのディレクトリに移動したとき、ツリー ビューにも そのディレクトリを表示して、そのディレクトリから抜けたときにも ツリー ビューでの表示はそのままにします。これによって依然移動した ディレクトリに戻ることが簡単にできます。ツリーに表示されている項目を クリックするだけです。
You may also specify the terminal and editor applications that may be invoked by the File Manager:
「ターミナル」ボックスには、ファイル マネージャの「ファイル」 メニューから「ターミナルを開く」を選択したとき、またアプリケーションが ファイル マネージャからターミナルの中で起動されるときに、ターミナルを 開くために実行されるコマンドを入力します。標準設定のターミナル アプリケーションは konsole です。
In the ``Editor'' box, you can enter the command that will be used to start an editor to view html source when the File Manager's View Frame Source or View Document Source ``View'' menu items are invoked. The default editor is kedit.